ファン衝撃! KAT-TUN田口淳之介「アイドルという職業は僕には荷が重すぎた」

2015.12.24

ファン衝撃! KAT-TUN田口淳之介「アイドルという職業は僕には荷が重すぎた」

田口ファンのみならず、全アイドルファンの胸に刺さった一言

 来春をもってKAT-TUN脱退&ジャニーズ事務所を退社すると発表した田口淳之介が、「myojo」2016年2月号(集英社)の1万字インタビュー「STAND BY ME~いつもそばにいてくれたね。~」に登場。これまでのグループ活動を振り返るとともに、脱退発表前後の心境について語っている。

 田口は11月24日に放送された『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)内で、「自分自身、30歳を目前にしてこれからの人生の歩み方を考えた上で、メンバーには本当に申し訳ありませんが、自分の道を選択させていただきました」と話し、グループ脱退と退所を生報告。その後、本人の口からは脱退の具体的な理由について明かされていないが、かねてより交際が伝えられている女優・小嶺麗奈との結婚に事務所が反対したという説や、メンバーとの不仲が原因との説も浮上している。

 KAT-TUNは2006年3月に「Real Face」でCDデビューを果たすも、10年にグループの中心人物だった赤西仁が脱退。13年には田中聖がグループを離れており、残る田口、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一はメンバーとの“2度の別れ”を経験。

 田口は過去に同誌のインタビューで赤西の脱退について「俺には考えられない」とコメントしていたが、現在はどう捉えているのかを尋ねられると、「なんだろうな……。それぞれの状況、選択ってあると思うというか……。赤西くんの選択も、そういうことだったんだろうなって今は思うかな。赤西くん、(田中)聖も、それぞれ理由がある。いざ自分がその立場になって思うこともある……。ただやっぱり、ふたりとの決別に関して、自分自身が経験したこと、感じたことってあって……。同じことを、僕自身が、ほかの3人にしてしまう……。それは、やっぱり……」と、慎重に言葉を選びながらコメントしている。

 グループに対する愛情は強く、「KAT-TUNとして生きてきた部分、それは本当に、誰にも変えられないものだし、僕の宝物で……。大切な、大切なものであることは、これからも変わらないです」「今後の人生においても……春以降も、自分がKAT-TUNだったことは、誇りに思えると思います」と熱く語った。

コメント

  1. 名無しだJ より 2015年12月24日 11:17 AM

    脱退する理由気になってたし、こういうことだろうって検討ついてたし。
    なんでdisるのかわかんない

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  2. 名無しだJ より 2015年12月24日 11:22 AM

    田口くんのファンには申し訳ないけど、もう自分の中では居なくていい人だと思ってる。テレビでいちいちあれこれ思うのもしんどいから、早く辞めてほしい。そして3人を正面から応援したい。

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  3. 名無しだJ より 2015年12月25日 12:50 AM

    みんなのアイドルではなく
    彼女1人のアイドルでいられたら
    それで幸せな人なんだな
    そーゆう男 貴重だね

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  4. 名無しだJ より 2015年12月25日 1:22 PM

    これだけ多くの人を一瞬で悲しい目にあわせたのだから、脱退後自分だけが幸せになれるとは思わないで欲しい。
    それだけの事を君はしたのだと、自覚して欲しい。

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  5. 名無しだJ より 2015年12月27日 7:41 PM

    なぜ脱退する理由を言わないのでしょうか。
    正直ファンは脱退を決意した事情を真剣に知りたいはずでしょう。
    何も言わず隠し通そうと思っているのなら、ファンを軽視しているし大人として最低ですね。
    本人の態度や発言からも全く誠意が感じられないですよね。
    今後どうするのかは本人次第で彼の責任ですが、元ファンも元メンバーも誰も信頼しませんよ。
    特に彼がいなくなるまで共にKAT-TUNとして大勢の前に立つメンバーが気の毒ですね。
    何があったのかは知りませんが、応援しようとは一切思いません。
    六人でデビューし、今や半数の三人になってしまったグループの存続自体が危険に立たされているのが目に見えますね。
    解散となっても仕方なく、少なくとも明るい未来は想像できません。
    三人になってからのKAT-TUNの活躍が見所です。

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  6. 名無しだJ より 2015年12月29日 9:40 AM

    その気持ちはわからなくもないけど、
    退所時期は、事務所の決定であり、
    本人の意思じゃないから、仕方ないよ。

    大人の事情をいろいろ調整した結果、
    1)事務所命令で2015年12月ベスアで脱退退所を発表
    2)でも実際の脱退退所は2016年春
    というタイムラグを事務所が設定した。

    この「針の筵(むしろ)」の約半年間は、
    事務所が田口に与えたペナルティなのかもしれないね。
    赤西や田中の時は、発表と退所がほぼ同時だったことを考えると
    田口へのペナルティはキツイよね。

    田口のKYっぽい明るさで影に隠れちゃっているけど
    この「半年間、針のムシロ」って、精神的ダメージは相当キツイと思う。

    と同様に「裏切り者はさっさと去れ!」と感じているハイフンも
    いるだろうし。そう考えると、この半年のタイムラグについて
    事務所ぐるみでの田口へのイジメ?かと感じてしまう。

    だから、最後まで折れずにやり遂げろ田口!と
    逆に応援することにした。

    最近の田口は
    散る間際のバラのように、
    火が消える直前のロウソクのように、輝いている。

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