KAT-TUNグループ活動休止も、本人たちのメッセージ動画にファンは「ほっこり」「前向きになれた」
2016.2.14
動画は田口を除いた、3人でスタート。まずは亀梨が、「今回は僕らKAT-TUNから、ひとつお知らせと言いますか、お伝えしたいことがあります。僕らKAT-TUNは、5月1日のライブをもって、一度、グループとして充電期間に入ります」と説明。それを補足するかのように、中丸が「これはアレですよね。グループの活動は置いておいて、個々の時間に重きを置こうという……」と言葉を続ける。
そして、状況を説明する2人に、上田が「これ、もしかして解散というわけではないですよね?」とファンが恐れていることをズバリ質問し、亀梨が「解散ではないです。ここらへんはね、僕らもしっかりと明言しておきたい」と力強く答えていた。
中丸が改まって、「この決断はね、結構ね……考えましたよ!」というと、亀梨と上田は苦笑いしながら「そりゃ考えたましたよ!」とツッコミ。続けて中丸が、「そのまま(3人で)やっていくのが、僕は一番いいと思いましたけど、もっと長い目でみたときに現状を考えると……」と本音を織り込みながら説明し、亀梨が「個人の活動をしながらも、しっかり僕らも、KAT-TUNというモノを背負いながら時間を使っていきたい」と真面目に語っている横で、中丸は2人に「さみしくなったら、オレに電話していいよ」と、場を和らげようとあえて空気の読めない発言をしていた。
ファンのショックを少しでも和らげようという配慮が見えた今回の動画。その効果は抜群のようで、「KAT-TUNのメッセージ動画見たら明るくてすごく前向きに感じた」「衝撃的で決して明るい報告ではないのに、なんかほっこりした気分になるよね」「文字だけより動画見たらちょっと救われたよ」「文章だけ読んだ時とは全然印象が違った」「メッセージ動画見たら、これはKAT-TUNの未来のための前向きな充電期間なんだなってやっと思えた」「自分の言葉で伝えてくれてかっこいいなーKAT-TUN」と、活動休止を少しずつ受け入れられるようになった人も多いよう。
1月に巻き起こったSMAP解散報道では、さまざまな情報が飛び交っただけに、KAT-TUNメンバーとしてもジャニーズ事務所としても、正確にファンに伝わる手段を考えたのだろう。ファンの信頼を裏切らないよう、パワーアップしたメンバーが必ず再結成することを願いたいものだ。
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名無しだJ より 2016年2月14日 5:57 PM
四十過ぎアイドルSMAP騒動みたいに(解散やだー)と騒がないのか?これ事務所に(もう解散したら?)と確実に言われてるよ、普通の続行したいメンバー3人の思惑と違う発表が答え。所詮6年前に終わってるけどな(笑)
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