「明治大学卒」「グループ最年長」「リーダー」という肩書からか、しっかり者のイメージがあるNEWS小山慶一郎。しかし、コンタクトレンズつけているのに、さらにその上にコンタクトレンズをつける“Wコンタクト”騒動を起こすなど、実は天然エピソードの持ち主であることは有名だ。3月22日の『KちゃんNEWS』(文化放送)でもその新たな伝説が明るみになった。
番組には「恥ずかしすぎて笑ってしまうことはありますか?」というメールがリスナーから届いたのだが、そのメールを読んだ小山は「オレ、今朝あった」と話を切り出す。小山はその日、早く起きてフレンチトーストを作ったのだそう。というのも、キャスターを務める『news every.』(日本テレビ系)にて、高級メープルシロップを紹介した際に、そのメープルシロップをもらったのだとか。それはペットボトルのような容器に入っていたらしく、小山は「なんでペットボトルなんだろう?」と思いつつも、実際番組内で味見をし、美味しさを知っているため、期待は高まるばかり。
いざフレンチトーストをふっくらと焼き上げてメープルシロップをかけてみたものの、メープルシロップ独特のとろみがなく、なぜかシュワシュワしていたのだという。実はこれ、メープルシロップではなく、『news every.』で一緒に紹介していたメープル入りのジンジャーエールだったのだ。どうやら、スタッフが間違えて渡したそう。そのことに気付きもしない小山はボトルを思いっきり傾けたため、かなりの量がかかってしまい、せっかく焼いたフレンチトーストはジンジャーエールでヒタヒタに……。
その話を聞いたゲストの加藤シゲアキは「ラベルを読めばいいじゃん」とツッコむ。すると小山は、「読んだよ。炭酸飲料って書いてあったよ。でもなぜかメープルシロップって信じた」と開き直り。液体にとろみがなく、サラサラしたことには気づいていたらしいのだが、「こう来たら(トーストにかけたら)、トロッとなるかなって」と謎理論を展開していた。一連の話に加藤は、「自分で天然を話しだしたら終わりだよ?」とリスナーの気持ちを代弁してくれていた。
最近は『news every.』のキャスターが板についてきて、高い評価を得ている小山だが、根は変わっていないよう。小山の成長はうれしいが、こういったエピソードを聞くとなぜかホッとしてしまうファンも多いのでないだろうか。
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名無しだJ より 2016年3月28日 9:51 AM
大参事は明治時代の役職名で、正しくは大惨事ですね。
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