KAT-TUN充電前ラストステージは、ピエール中野&内博貴も絶賛のカッコよさ!
2016.5.4
5月1日、東京ドームにて行われた『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』にて、“充電期間”前の活動を終えたKAT-TUN。感傷的になるかと思われたが、内容はむしろその逆。KAT-TUNは最後まで観客を盛り上げ、楽しませ、そしてカッコいいまま去っていった。
コンサートに参加したファンによると、「とにかくずっと楽しかったし笑ってた」「最高のエンターテイメントだった!」「ペンライト振り回して、KAT-TUNの名前呼んで大騒ぎして終われた!」など、Twitter上には前向きな感想が多くあがっている。
結成当時は6人であったKAT-TUNだが、今回のコンサートでは脱退した3人のことを語る場面も。最後のあいさつで亀梨は、「僕たちKAT-TUNは、K、亀梨和也、A、赤西仁、T、田口淳之介、T、田中聖、U、上田竜也、N、中丸雄一。この6人で結成されたグループです。(中略)ここにいる2人はもちろん、抜けていった3人にも感謝したいと思います。ありがとう」と、メンバー全員に感謝の気持ちを述べていた。
上田は特に気合いが入っていた様子で、「ヤローども最後の出航だ!」「絶対戻ってくるぜー!」「俺は、おまえらとKAT-TUNが大好きだー!」など、3人の中で一番多く雄たけびをあげていた。そんな上田は、4月28日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)内で放送されたVTRから、今回のツアーの名古屋公演後に涙を流していたファンを引き合いに出し、「もちろん、うれしかったのですが、できればファンの方には笑っていてほしい。そのためにも自分たちが成長できるように、人を魅了できるように、たくさんの人を笑顔にさせられるようになって必ず戻ってきたいと思います」と、力強く復活を明言していた。
そして、今回のコンサートで一番涙を流していたと言われているのが中丸だ。冷静沈着で感情を露わにすることが少ない中丸だからこそ、あふれ出てくるものが人一倍多かったのだろう。中丸は充電期間について「そのジャッジはベストとは言えないですけど後ろ向きなものではないかなと、時間が経って整理がつきました」と、最後のあいさつで語っている。中丸の言葉や流した涙は、ファンの気持ちに一番寄り添ったものだったかもしれない。
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名無しだJ より 2016年5月5日 4:55 PM
わざわざ辞めた人間の名前出すなよ迷惑。
大体なんでカスーンを基本に語ってんだよ、それ自体おかしい
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