それを聞いていた村上は「うわわわわわ！ うぅえぇぇぇぇ!?」と、終始オーバーリアクションで叫んでおり、「恐ろしいなお前！」とコメント。「バラまくってそういう“いらんわ！”じゃなくて多分、記憶なくしてシンドいからバーン！ やっているんだと思います」と中間は言い訳するが、村上は「なんぼシンドくてもオレは（お釣りを）握りしめたまんま寝るわ！ 領収書とともに」と庶民派アピールを欠かさない。

　さらに、「うわ～。それはお前すごい癖やなぁ～」と改めて驚き、「お前、1万円以下のお金なんかどうとも思ってないんや！」と指摘するが、中間は「いやいや、それはちゃう！ それはちゃいますって！」と必死に反論し、「だって、朝はちゃんと（お金を）丁寧に集めていれますもん！」と“朝は”を強調して、弁解した。しかし村上は「朝はやろ？ でも夜はわからへん。お前覚えてないんやもん！ ソレ」とあっさり言い返す。

　「でも、ホンマにそれだけなんですよ。ソレ以外ホンマになにもしてない。お風呂もちゃんと入っていたし、洗濯機も回していたし。自分でも怖くて！ 初めてなんです、こんなこと」と中間は訴え、「ここ2、3日でホンマにお酒って怖いものだなって気づきましたね」とコメント。散々中間をいじって楽しんでいた村上は「面白いなぁ。まぁ、ええやん！ 別に人に迷惑かけてるわけやないんやから」とフォローを入れた。

　さらに「今度、メンバーや友達と一緒に家に帰ったときに、同じことが起こったところを見といてもらったらええんや。それか、もう自分でカメラ回しとくねん」と村上は提案し、その提案に中間も「じゃあ、なんかおもろいもん映ってたら見せますね」とノリ気。

　最後に村上は「今までいろんな（酔った時の）話聞いてきたけど、これ聞いたことないもん！」と話し、「お前なにか言うてるかもしれん、『この庶民ども、オレを誰だと思うてるんや！』とか」と勝手に妄想を広げたうえ、「これはいい問題や！」と上機嫌な様子だった。今後本当に玄関にカメラが設置された際には、そのカメラには一体どんな中間の姿が映っているのだろうか……。