キスマイのコンサートに行った際に佐久間から受けたアピールについては、「なんちゃらノーマンのなんちゃらクマくんがはしゃいで、もうしつこいの極みですよね」とコメント。「こっちは、そっとしておいてほしいわけよ。そっと見てるんだからさ。手とかをこっちに振ってきたりしてさ、アピールをしてくるんだよ。もうソレを知らぬ存ぜぬでこっちはやり過ごしたいところだけど、あまりにもしつこいからさ……。かといって腕を上げるまでもないって思うから、とりあえず“わかりました、わかりました”って頷いてましたけど。もう毎回こっちのベンチ側に来る度にしつこくアピールしてきて……」と、うんざりしている様子だ。

　そんな佐久間に対し呆れ気味な三宅だったが、「キスマイが着替えのタイミングでさ、覚えたくもないのに覚えちゃったよ。なんとかノーマンの『ZIG ZAG LOVE』とかっていう曲（笑）。それを歌わせてもらって、ありがたいことだよな。本当キスマイ様様だよな。感謝しろっつんだよ！」とうれしそうに話し、後輩想いな一面も見せた。

　最後に「まあでもよく、みんな頑張ってたよね。張り切ってたな。もうなんか若いなって感じ。私が失ってきたものすべてを持っているという……。素晴らしいことですよ」とコメントし、後輩たちを褒め称えた。佐久間の三宅に対する執着がエスカレートしているようにも思えるが、なんだかんだ言いながらも後輩想いの三宅は佐久間のことをかわいがっているようだ。