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レーザー温度計も登場! 長野博が目玉焼きを作るだけの狂気の特番が「変態すぎる」と大好評

2016.11.3

 食材がそろったところでようやく調理に取り掛かったのだが、フライパンではなく「土鍋」を使用するこだわりを見せる。わざわざ事前にロケを行い、長野自ら今回の目玉焼きを作るのにぴったりな一品を探し出してきた。

 料理段階でも、まずは黄身と白身に分け、別々に調理すると断言。さらには白身を水分量によって2つに分けるなど、目玉焼きとは思えぬ手間暇をかける。

 いよいよ卵を焼き始めようとしたところで、長野はなんと「レーザー温度計」を取り出して土鍋の温度を調節する。ちょうどいい温度に温まったら、「ドーンと落としちゃうのと、ゆっくり落とすのと、口ざわりが変わるの、黄身の!」というウンチクを挟みつつ、黄身を投下。分刻みで黄身と白身を順番に焼いていき、仕上げに蒸らす工程まで入れ、ついに“こだわりすぎ”な目玉焼きが完成。フライパンで作る目玉焼きよりもはるかに時間がかかっているが、長野は笑顔で「時間をかけると、ちゃんと味でかえってくる」と名言を残した。

 放送を見たファンからは「目玉焼き作りへの本気度が怖すぎて逆におもしろい!」「目玉焼きで30分持たせられるのは長野博だけ」「長野くんのヤバい魅力が満載だった(笑)」「長野博の変態さだけが伝わってきた」「こだわりがすごくて意味がわからない」といい意味で反響を呼び、レギュラー放送化を期待する声まで上がっている。長野本人も「まだまだいろんな食材ありますから。全国いろいろ行きたいと思ってますけどね」と、続編の放送に意欲を見せていた。

 30分間目玉焼きを作る“だけ”の番組ではあったが、そこには長野の料理へのこだわりや知識、そしてなによりも楽しんで取り組む姿勢が表れていた。今後も長野なりの“美学”を貫き、さまざまな分野で活躍してほしいものだ。

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