TOKIO長瀬智也、「メンバーをぶん殴りたいと思ったこともあった」

2016.11.27

 今回は長瀬がグループの危機とそれをグループでいることの魅力を明かしたわけだが、楽曲のアレンジに関しても「もちろんメンバーのことも考えてますよ。“ドラムの松岡はこういうプレイが得意だから、基本になるリズムはこうしよう”とか“山口(達也)くんはこういうプレイが素晴らしいから、こんなベースラインで”とか。僕が知っている彼らの能力、感性みたいなものを取り入れながら、演奏してる時にやりたいことができる余地も残して。この5人だからできることをやってるんですよね、ずっと」とコメントし、グループの絆の強さが垣間見えた。

 最後に、「バンドとしても色んな楽曲やアレンジを経験してきて、ようやく自分達らしい表現ができるようになってきたと思うんですよ。1人1人のスキル、プレイ、パフォーマンスも、5年前と比べても全然違うと思うし、客観的に見てもいいバンドになった感じがしますね」と自信を滲ませる長瀬。22年目にして52枚目のシングルは、どのような作品に仕上がっているのか、発売が待ち遠しい。

コメント

  1. 名無しだJ より 2016年11月28日 2:02 AM

    結局仲良しアピールだろ?要は解散する勇気がない老害なだけ。
    四十超えてんのにアイドルとか生きてて恥ずかしくないのかね

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  2. 名無しだJ より 2016年11月28日 3:45 AM

    いやぁ~素敵なアーティストですなぁ。
    こうやって夢を与えてくれるのは流石プロだと思いますわ。
    いいグループですよ。気持ちいい人たちだ。

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  3. 名無しだJ より 2016年11月28日 9:12 PM

    アイドルとして必要としてるファンにはアイドルとして振舞って
    バンドとして必要としているファンにはバンドマンとして振舞って
    バラエティでついたファンには開拓者として振舞って
    色んなスタイルで闘えるって強いし凄い

    長瀬がメンバーのプレイスタイルまで考えて音楽を作ってるって文章にただの仲良しごっことは思わないけどな

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  4. 名無しだJ より 2016年11月29日 11:49 AM

    やっぱTOKIOってスゲーわ、島を開拓しながら、全国飛び回って農家さんの手伝いはするし、時折、新曲も出すって、万能な肉体労働系のバンドだな

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  5. 名無しだJ より 2017年7月25日 6:27 PM

    この歌詞、渦中の先輩Gに向けたメッセージなんじゃないかと思ったよ
    最初に聴いた時、すごくそれを感じた。
    カウコンでも率先してエールを送ってたし
    長瀬くんなりの先輩愛を感じる曲だった

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