TOKIO国分、斉藤一美、伊津野亮らがSMAPへの感謝の言葉を投稿

2016.12.28

 さらに、14日に放送されたラジオ『STOP THE SMAP 25周年スペシャル!』(文化放送)のパーソナリティを務めた斉藤一美は、『SMAP×SMAP』最終回放送当日に「何だろう。胸に刻まれた、この温かくもほろ苦い感覚は。しばらく消えないかもしれない」と自身のTwitterに投稿。そして翌日27日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)にVTR出演し、メンバー個人との思い出話を披露。また、SMAPの存在を“太陽”とたとえ、「常に見上げる存在であり、その中でいて自分たちのことを明るく照らしてくれる。SMAPのおかげで本当に幸せになれたと、改めて思うことが多かった」と涙を浮かべながら語っていた。

 草なぎ剛が出演しているバラエティ番組『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)のナレーションを務めている伊津野亮は、自身のブログで中居正広について言及。『SMAP×SMAP』の最後に「世界の一つだけの花」を歌った際、中居は手を大きく開いて“5”を示してから、親指から順番に折りたたみ、拳を強く握ったあともう一度手を開いてヒラヒラと振る、アドリブの振り付けを見せていた。ファンの中でもこの振り付けは解釈が分かれているが、伊津野はブログに「サヨナラ? いや また!…と 告げてくれましたね……」とつづっており、“別れ”のあいさつではなかった、と見たようだ。

 他にも、音楽プロデューサーの小室哲哉やロックバンドGLAYのTERUはじめ、過去にSMAPと共演したことのあるアーティストたちや、各局の番組プロューサーなど、多くの人がSMAPへの思いをSNS上に投稿し、感謝やねぎらいの言葉を贈っていた。

 SMAPを近くで見守ってきた人たちからも、大きな反響を呼んだ『SMAP×SMAP』。彼らの存在の大きさを実感するばかりである。

コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

TOKIO 中居正広 国分太一 木村拓哉 稲垣吾郎 草なぎ剛 香取慎吾 関連記事