【出演ドラマ&映画徹底分析!!】
今や“ジャニーズアイドルが出演しないクールはない”といっても過言ではない。あまりにも多すぎて、実際どんな役柄だったか分からなくなっているあなたのために、ジャニーズアイドルごとに徹底分析してみました。
※この記事は「Jマニア」117号から転載した、アーカイブ記事です
今回のターゲット 相葉雅紀
1)松下圭役『少年たち』
<ドラマ内容>
ある地方都市の家裁支部に転勤してきた広川一(上川隆也)。家庭裁判所調査官をつとめる彼は、同僚の小田(麻生祐未)とともに、万引き、窃盗、売春、薬などの罪を犯した少年少女たちの調査を行う。担当の1人松下圭(相葉雅紀)は万引きの常習犯。家庭訪問をした広川だったが、そこで親子関係の微妙な違和感を覚える。圭の父親経雄(萩原流行)は、現職の検事。調査を進めるが一向に親子の本当の姿が見えてこない。
一方、売春と覚せい剤に手を出した少女(吉野紗香)や、少年暴走族のリーダー(高橋一生)、父親殺害を自供した少年(山下智久)が家裁に送られ、広川と小田が担当になる。
<役どころ>
現職の検事を父親に持ち、厳粛ではあるが何不自由なく、裕福な環境で育った圭。傍からは、誰もが羨むファミリーのように見えているが、圭の心には偶像家族の歪みがうっせきし、それが“万引き”行為を引き起こしていた。
<コメント>
“少年犯罪”をテーマに98年12月、NHKが制作・放映したドラマシリーズ。第1作(全3話)は家庭裁判所の新米調査官=広川一が、ある地方都市の家庭裁判所に転勤するところから始まる。思春期の揺れ動く心の中で、やむをえず犯罪に手を染めてしまった少年少女たちの心の叫びに耳を傾け、事件の真相を解明していく物語。少年役には、当時ジャニーズJr.の中でもひと際人気の高かった相葉と山下智久が器用、また吉野紗香や高橋一生らが出演した。
<似合度チェック(役柄と本人を比べて)>
性格 ★★
似合度 ★★
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