八乙女光にぜひやってもらいたい役

■ルパン三世役『カリオストロの城』
　内容＆コメント：モンキー・パンチ原作『ルパン三世』劇場版の第2弾で、今やアニメ界の巨匠＝宮崎駿監督が初めて手掛けた作品。偽札を盗んだルパン一味は、次の仕事としてゴート札の秘密を暴くことにした。偽札が作られ世界経済の裏側で暗躍していると伝えられるカリオストロ国。入国して早々、ウェディングドレス姿で逃げまとう少女＝クラリスに出くわす。国にねむっていると伝わるお宝を狙うカリオストロ伯爵。王位とそのお宝のカギを握る王女クラリスを、無理やり妻にしようとしていたのだ。少女に懐かしさを覚えたルパンは、救出にかかる。お調子者だが心優しいルパンの実写版として、ぜひ八乙女に演じてもらいたい！

■シン役『宮‐Love In Palace-』
　内容＆コメント：韓国MBCで06年1月から放送され、最高視聴率28・8％を記録した大ヒットドラマ。“もしも韓国に皇室が存在していたなら”という設定で、庶民の普通の女の子が皇太子妃になるという現代版シンデレラ・ストーリー。皇帝の病が深刻化し、次期皇帝となるシン皇太子の結婚が急がれた。その相手として、皇室では、先帝が交わした約束により、一般庶民のチェギョンの名前が上がっていた。シンは好きでもない一般庶民と結婚するのか？チェギョンはすんなり皇室に入り皇太子妃としての道を選ぶのか？　『美男ですね！』で韓国ドラマの日本版リメイク版に出演した八乙女。今度はぜひ日本の皇室を舞台に『宮』ならぬ『皇居』として映画化してほしい。