ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が作・構成・演出を手がける舞台『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』(以下『ジャニアイ』)が、2016年12月3日~17年1月24日に帝国劇場で上演されている。Kis-My-Ft2玉森裕太・藤ヶ谷太輔(12月公演のみ)、Sexy Zone佐藤勝利、A.B.C-Z戸塚祥太・塚田僚一(1月公演のみ)らデビュー組と、Mr.KING、Prince、Six TONES、Snow Man、Love-tuneらジャニーズJr.内ユニットの面々が出演者に名を連ねている。メインキャストだけでも十分に豪華なのだが、ファンを喜ばせているのが、日替わりで登場する「シークレット・ゲスト」の存在。これまで少年隊・東山紀之やKinKi Kids堂本光一、タッキー&翼の滝沢秀明らが登場し、その日限りのパフォーマンスで、公演を盛り上げている。
16年12月27日には、V6三宅健がゲストとして登場。その際の裏話を、17年1月16日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)にて明かした。
そもそも同作に出演した理由について、三宅は「この『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』が会見で発表された時に、事務所から『どうしますか?』っていう話をいただいて。ジャニーさんがやりたいことなんだったら出てみたいなと思ったんです」とコメント。これまで、映画やドラマ、“外部”と呼ばれるジャニーズ事務所ではない他の制作会社が絡んだ舞台に多数出演してきた三宅だが、昨年『滝沢歌舞伎2016』に出演し、“ザ・ジャニーズ”の世界観にも挑戦する意欲がわいたよう。Jr.たちとの交流や、若い世代の可能性に触れたことが大きな刺激になったようで、「『滝沢歌舞伎』に出てたからこそ、やってみようと思えたのかもしれない」と胸の内を明かした。
三宅が『ジャニアイ』に出演した際には、「Maybe」「FLASH BACK」「will」の3曲を披露。これらはV6ファンに深く愛されている曲だが、一般的には「WAになって踊ろう」や「愛なんだ」といった曲のほうが耳なじみがある。しかし、「せっかく出るんだったら、Jr.の子たちを見に来てるファンの人たちにも楽しんでもらえるパフォーマンスができたらいいなと思ったので。曲は知らなくても、カッコよくてメローで……。振り付けがとにかくカッコいいものがいいなと思って」と、選曲理由を明かした。
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