普段V6はバックダンサーにJr.をつけないため、「(現在のエンターテインメントシーンの)最高峰の振り付け師の人たちが作った、カッコいい振り付けをJr.の子たちにも触れてもらいたいなっていうのが、僕がこの3曲を選んだ理由のひとつ」なのだとか。
最後に「本当はですね、V6で出たかったですけどね」と漏らした三宅。他のメンバー5人から出演の許諾を取り、全員で出演することになっていたが、スケジュールが合わなかったのだとか。「僕はトークだけでもいいと思ってましたから。別に歌わずとも、参加することに意義がある。これを私は言いたいです」と悔しさをにじませつつ、「なぜなら私たちはジャニーズだからです。それ以外の何者でもございません」と持論を展開した。
デビュー20年を過ぎ、ジャニーズにおいても大御所グループの域に入ってきたV6。三宅は『滝沢歌舞伎2016』を通じて、その自覚と後輩への指導に目覚めたのかもしれない。彼らがどのようにこれからのジャニーズを盛り上げていくのか、期待しながら見守りたいものだ。
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