さらに、今回は通常盤のみに収録されたメンバーソロ曲も個性的。増田貴久は、2005年にシンガーソングライターの山下達郎が発売したシングル「FOREVER MINE」をカバー。「まっすーの歌声に絶対合うと思う！　期待しかない！」「山下達郎さんのカバーとか、想像するだけでもう泣きそう」と、早くもファンの期待は高まっている。

　一方、小山慶一郎のソロ曲「ニャン太」には、「慶ちゃん『ニャン太』って（笑）衝撃的すぎる」「アルバムの中で『ニャン太』が異彩を放ってる……！」と、思わず笑ってしまうファンも。というのも、“ニャン太”というのは、小山が溺愛している飼い猫で、テレビや雑誌にも度々登場しており、ファンの中ではすっかりおなじみの存在。小山は「青春時代を一緒に過ごした同志」「本当の自分はニャンちゃんにしか見せてない」とニャン太について語っており、ファンも嫉妬してしまうほど深い関係で結ばれている。「ニャン太」の作詞は小山が手掛けるということで、「どんな“溺愛ソング”になるのか」と期待しているファンが多いのだ。