グラサン片手外しと舌なめずりと腰振りがなくなったら亀ちゃんじゃなくなる！

　アイドルの過剰ともいえる格好いい振る舞いがファンを盛り上げるジャニーズのコンサート。例えば、KAT-TUN亀梨和也はコンサートにサングラスをかけて登場し、曲中のキメどころで片手でサッとサングラスを取ったり、サングラスの柄を咥えたりすることで、ファンからは悲鳴のような歓声が飛ぶ。

　そんな亀梨だが、2月27日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』（bayfm）では先輩である三宅からとある“お願い”をされていた。

　この日は、リスナーから「健くんはプライベートで眼鏡をかけることは多いですか？」というメールが届く。三宅は左右の目の視力差はあるものの眼鏡は作っておらず、基本的に伊達眼鏡だという。ただし、普通の伊達眼鏡をかけることは三宅のポリシーに反するらしく、パソコンやスマートフォンを見るときに目の負担を軽減するレンズがついている眼鏡などを愛用するようにしているのだとか。

　さらにグループ内の眼鏡事情を分析し、「うち（V6）も森田（剛）が最近こじゃれた眼鏡をかけてるよな」「坂本（昌行）くんもたまにかけてるね、あれもオシャレ眼鏡。長野（博）くんもかけてるときあるな。長野くんはちょっと……意味不明なサングラスをかけてるときがあるからな。岡田（准一）もたまにかけてるよね。あれも伊達眼鏡。井ノ原（快彦）くんも伊達か。なんだかんだでみんなかけてるの見かけるな」と全員の状況を知らせる。どうやら、V6には視力補助のために眼鏡をかけているメンバーはいないようだ。