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KinKi Kids堂本光一、「ジャニーズは音楽配信をやるべき」「ランキングも公正になる」と提言

2017.3.12

 ジャニーズをはじめエンターテインメントの世界が「進化を嫌う」ことに危機感を抱いており、「すべてにおいて人間は進化しているわけで、どんどん新しいものを取り入れることは僕らの仕事においては大事です。むしろ取り入れていくべき立場にあると思う」「それによってランキングやチャートのあり方ももっと公正になっていけばいいと思います」と、新たなシステムの導入に柔軟な姿勢を示していた。

 ジャニーズグループで言うと、V6が3月15日発売のシングル「Can’t Get Enough/ハナヒラケ」のセブンネット限定盤でVR(バーチャルリアリティ)を取り入れるという新たな試みも。これは付属のビューアー(視聴機)をスマートフォンにセットすると、“そこに自分が存在する感覚”が味わえるサービスで、V6の場合は「Can’t Get Enough VRダンス映像」と「足跡レコーディング VR映像」の2種類が視聴できるとのこと。エイベックス・ミュージック・クリエイティヴはV6以外のアーティストに関してもVRを用いた商品を発売していく予定だけに、こちらはジャニーズ側の提案というよりは、レコード会社主導で企画されたものだろう。

 KinKi Kidsの所属レコード会社であるジャニーズ・エンタテイメントは1997年に誕生。現在でこそ中山、NEWSやジャニーズWESTらが在籍しているが、そもそもKinKi Kidsのために設立され、第1弾アーティストとしてシングル「硝子の少年」とアルバム『A album』の同時発売でCDデビューを果たした。今年でデビュー20周年を迎えるKinKi Kidsだが、光一の言うように本格的な音楽配信に乗り出す日は来るのだろうか。

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