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相葉雅紀主演の『貴族探偵』が「月9らしくない」と視聴率ダウンも、原作ファンからは高評価

2017.4.27

 大幅に視聴率がダウンした今回。浮世離れした世界観や、相葉演じる貴族の人間味のなさに「月9ドラマらしくない」という人もいるようだが、それを賛美しているのが、実写化作品には厳しい目を向けがちな原作ファンなのだ。カルト的人気を誇る原作者でミステリー作家の麻耶雄嵩は、独特すぎる世界観を持つ作家。原作でも貴族探偵は「人間らしさ」が皆無のキャラクター。それゆえ、原作ファンからは「原作を読んでいると相葉くんの起用は大満足」「相葉御前イイ!」「こんなに誠実にドラマ向けにしてくれるなんて!」と好評。また原作でわかりにくかったトリックが、ドラマでは世界観を壊さぬまま、万人向けにわかりやすく描かれていたこともあり、まさにドラマ化の意地を見せた形だ。

 視聴者を楽しませたのは、本筋だけではなく、小ネタも。貴族探偵の「ドラマや映画は原作を超えられない」というセリフに、田中が「最近では『逃げ恥』(TBS系)の評価が高かったような」と返すシーンや、事件の詳細をまとめた『ミヤネ屋』(読売テレビ系)のようなボードが登場するなど、遊び心がふんだんに盛り込まれている。

 第3話も月9らしからぬ世界観で楽しませてくれるに違いない。

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