【キスブサ ウォッチ!!】料理企画で“水回りの横尾”がピンチ!? 「炊き込みご飯」で堂々の1位を獲得したのは……?

2017.5.5

5位:横尾渉「鯛飯」

 料理系のテーマでは勝率が高く、“水回りの横尾”とまで言われているが、鯛を1匹まるまる使った「鯛飯」には、「朝から張り切りすぎ」「朝から鯛?」とのツッコミが。米を軽くもみ、両手で米を優しく包み込んで水を切る“拝み洗い”という本格的なテクニックを使うなどのこだわりを見せていたが、「え? 料理人?」「こんな人と生活できない…」と、料理上手が裏目に出てしまった様子。また、最後の決めセリフ「マイコだけのシェフになるから」がなぜかカタコトになってしまったのも、敗因のひとつだったようだ。

4位:宮田俊哉「缶詰でできるアサリの炊き込みご飯」

 出だしから、炊飯ジャーを前に「じゃじゃーん! “ジャー”でーす!」と寒いダジャレを披露したため、上位にもかかわらず「センスゼロ」と女性審査員からツッコミを入れられた宮田。しかし、手軽かつ、アサリのうま味が出た煮汁が活用できる缶詰を使う工夫や、市販のカリカリ梅を刻んだふりかけは評価が高く、「コスパも良くてマネしたくなる」「工夫されてていい!!」「手軽なのに本格派」と料理の腕が認められ、まずまずの順位を獲得した。料理企画で高評価を獲得するには、簡単にマネができるということもひとつのポイントになるようだ。

3位:玉森裕太「ウドの炊き込みご飯」

 旬の食材ウドに、脂肪分の少ないカッテージチーズを合わせ、アクセントにわさびを添えた玉森の炊き込みご飯は、ヘルシーな点が女性にウケたよう。また、手際よく調理していく玉森の姿にはメンバーも驚いていた。「旬のもの食べてるマイコを今日見て、俺は家で“シュン”じゃなくて“キュン”としてます」というとぼけたダジャレも玉森らしく、「かわいい!」「朝からテンションUP」と3位に。料理の内容だけでなく、女性がときめくセリフを忘れなかったことが、この結果につながったようだ。

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