相葉雅紀主演の『貴族探偵』第6話、ハッピーエンドから一転、ダークな気配に包まれ視聴者も驚愕

2017.5.27

 今回は第5話の「解答編」となっていた。弥生と友也による身分違いの愛がピックアップされる展開となり、散々“月9”らしからぬ小ネタや独自の世界を貫いてきた同作だけに、ネット上では「まるで月9だ!!」「貴族探偵にあるまじき月9展開」と大いに盛り上がった。そして、ハッピーエンドで終わるかと思いきや、最後に大きな謎と闇が視聴者に提示されるという不穏な幕引きに、「原作の補完・補強の仕方がうまい!」と原作ファンも絶賛の仕上がりとなっていたようだ。

 終盤には鷹亮と貴族探偵の会話から、愛香の師匠である喜多見切子(井川遥)の死に、貴族探偵がかかわっていることが明らかに。これまで事件現場には現れなかったものの、探偵事務所では愛香との掛け合いを見せていた切子。実は彼女が死んでいたことやこれまでのやりとりが妄想だったことに動揺する視聴者も。また終盤に見せた貴族探偵のダークな雰囲気と、いつもの明るい「相葉ちゃん」とのギャップは、相葉ファンの心を打ち抜いたよう。

 来週は切子と貴族探偵の謎に迫るようで、物語が大きく展開しそうだ。

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