さらに藤ヶ谷は今回の放送においては「“たしかに”禁止しよう」「“たしかに”って言うたびに、そのパーカのダメージ増やしていこう」と宮田のダメージが入った私服のパーカをイジる罰ゲームを提案し、「やべー！　全裸になるわ、チャックしか残らないわ（笑）」と焦る宮田だった。

　最初のうちは「また言っちゃった」と自分で気づいたり、「たしかに」と言いたいところを「そうだね」と言い換えたり。だが放送が進むにつれて、自然と「たしかに」の数が増えていく。

　エンディングになり、藤ヶ谷に「“たしかに”をたくさん言ってましたね」とツッコまれると、「あー、言ってたか（笑）。最初、言わないように意識してたら、なんてしゃべっていいか、わからなくなっちゃって」とトホホ声。その葛藤は、藤ヶ谷いわく「唇がプルプルしてた」というほどのストレスだったようだ。

　「もうオレは、絶対“たしかに”がやめられないんだよ。使い続けていこうと思います」と開き直っていたが、これから宮田が「たしかに」と言うたびに、藤ヶ谷のように「本当に納得しているか」「今のは早かったな」と意識してしまうファンが増えそうだ。