嵐・大野智主演映画『忍びの国』が絶好調スタート! 「#忍び活動録」効果でリピーターも続出中

2017.7.6

大野智

「最低でも5万回は見てね~!!」

 嵐・大野智主演、Hey!Say!JUMP知念侑李出演の映画『忍びの国』が7月1日に封切られ、早速好調な滑り出しを見せている。

 同作は、『のぼうの城』(小学館)、『村上海賊の娘』(新潮社)などのヒット作を生み出してきた小説家・和田竜の同名小説を原作とした、“戦国エンターテインメント超大作”。大野にとっては2011年に公開された映画『映画 怪物くん』以来6年ぶりの主演映画となり、ファンも心待ちにしていた作品。映画の中で大野は、伊賀一の忍びながら、妻には頭が上がらないという愛嬌のある主人公・無門を演じている。また、ドラマ『必殺仕事人シリーズ』(テレビ朝日系)や、映画『超高速!参勤交代』(14年)、『超高速!参勤交代リターンズ』(16年)などの時代劇に出演してきた知念は、織田信長の次男・信雄を演じている。

 4日には、興行通信社より1日~2日の「全国映画動員ランキング」が発表され、『忍びの国』は初週土日動員40万4,500人、興収4億8,500万円という結果で、大人気シリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に続く第2位となった。興行30億超を果たした『映画 怪物くん』は、初週土日動員43万1,000人、興収5億8,100万円であった。現段階では『忍びの国』がやや下回る結果となっているが、本作も興行30億を十分目指せる滑り出しを切っているようだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年7月6日 9:41 PM

    忍びの国は、大野くんのダンス同様、スローで、コマ送りで何度も見たくなる映画。
    彼は美しく身体を動かすから時代物でもつまらなくならない。

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  2. 名無しだJ より 2017年7月7日 12:48 AM

    忍びの国見終わった直後、後ろの席の70代近いご
    夫婦が、「このあとも、もう一回見ようかな」と話し合ってた。年代問わず面白いんだな

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  3. 名無しだJ より 2017年7月7日 9:31 AM

    本当に面白かった。たしかに年配のご夫婦も多かったし、男性1人や、小中学の男の子の団体など、幅広い客層で、笑いが起きたりため息がでたり一体感があって楽しめた。

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  4. ナットーJ より 2017年7月7日 10:11 AM

    忍びたちの暮らしは、殺伐としてるなんて、言うけど、多分スポーツ感覚な感じがしました。そして、大野くんのアクションが軽く明るくテンポ良くて、もっとずっと見ていたかった~‼最後の叫びでは、思い出しても胸が締め付けられる。

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