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香取慎吾&星野源対談が話題の「AERA」異例の“大増刷”! 「音楽を思い出せた」という香取の言葉にファン感動

2017.7.27

 一方、星野も12年にくも膜下出血で倒れた後は音楽を聴けなくなってしまったそうだが、こうした日々を乗り越えて作ったのが「SUN」だと香取に説明。「その曲を聴いて、慎吾さんがそう思ってくれたっていうのがすごくうれしいです」(星野)と言うと、香取は「そこから番組があって、今日も呼んでもらって。このふたりの出会いの中で、音楽の力は存在するっていうことがひとつはっきりした感じはありますよ」と、感慨深げに語っている。その上で、香取は「今はまた音楽を聴くようになって、これまで聴いたことがなかったサルサに興味を持ち始めたんですね」などと、近況を述べていた。

 この連載を担当したライター・門間雄介氏も21日に自身のTwitterで「泣きながらまとめました」と宣伝していたが、SMAPファンもやはり涙なくして読めなかったようだ。ネット上では「『AERA』読んだ。慎吾、相当つらかったんだなって泣けたよ……また慎吾の歌が聴きたい」「『音楽が聴けなかった』って、どれだけ慎吾が辛い思いをしたのか想像するだけで悲しい。でも『SUN』という曲で思い出させてくれた星野源と、そのキャスティングをしてくれた『スマステ』には感謝しかない」「星野源さんが『スマステ』にきてくれたことは必然だったんだね。慎吾に音楽を思い出させてくれて、ありがとうございます」など、星野や『スマステ』に対する感謝の言葉が多数上がっている。

 同誌は連載第1回の発売直後に売り切れが続出したといい、このフィーバーを受けて10日号と翌17日号の“発売後重版”が明らかになった。24日、31日号も発売前に印刷部数の増加を決定したが、編集後記ページである「AERA NOTE」によると、これは「1988年の創刊号以来」だという。31日号の「AERA NOTE」でも、編集部側が「前代未聞の事態です」「AERAは4号続けて大増刷しました」と報告し、「多くの方にご興味を持っていただいたのは、星野源さんの連載『ふたりきりで話そう』でした。4号にわたり、ゲストとして香取慎吾さんが登場」と、増刷の決定打を明確に記した。「7月24日には重版もでき上がり、4号が店頭に並ぶ予定です」と、買えなかった人へ購入をすすめている。

 今回の対談で、「音楽を思い出せた」と率直に吐露した香取。多くのファンは、ジャニーズ事務所退所後も、何らかの形で音楽に携わってくれることを願っているだろう。

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