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満島ひかりが「ジャニーズ俳優の去り際ターン」ものまねを『TOKIOカケル』で披露! 元ネタは『ごくせん』出演のアノ人!?

2017.7.30

松岡昌宏

マボだって踊れるよ!

 女優・満島ひかりが7月26日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲストとして登場し、あるジャニーズタレントの“ものまね”を披露した。

 鹿児島生まれ沖縄育ちという満島は10歳の時に安室奈美恵やSPEEDが在籍していた芸能養成スクール「沖縄アクターズスクール」のオーディションでグランプリを獲得。その後、現在はソロアーティストとして活躍している三浦大知もいた音楽グループ「Folder」の一員としてデビュー。その後は「Folder5」として活躍し、現在の女優業にシフトしていったという経歴の持ち主だ。

 TOKIOからゲストへの質問が書かれたカードを引いて、質問に答えていくという「生まれて初めて聞かれました」のコーナーでは、TOKIOも女優になる前の満島のイメージがまだ残っているということで、城島茂から「まだターンできる?」という質問が。松岡昌宏に「じゃあ、まず普通の人はこうだよというお手本から」と言われ、先にターンを披露することになったのは城島。今年で47歳になる城島に対して、一瞬「大丈夫か!?」と心配したメンバーをよそに、見事に2回転ターンをキメてみせた。

 しかし、続いて披露した満島がキレのある華麗なターンをキメてみせたことで、城島との違いが明確になり、国分太一から「リーダーの(ターン)は古いよね」と本音がポロリ。さらに、トークは軸足とターンの回る方向の話になり、なぜか山口達也と松岡までもが、前に出てきてターン合戦に。“踊れない”と自虐的に話すことの多いTOKIOだが、まだまだ現役でダンスもイケるようだ。

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