そして、この流れから満島が“ジャニーズものまね”ができるという話題に。「ジャニーズの人達のお芝居中のターン」と言って実演してみせたのは、松岡いわく「首残し」というジャニーズ独特のターンの方法なのだそう。さらに、満島がジャニーズを観察してわかったことは、“バックステップを踏みながらターンをする”というものだそうだが、これもTOKIOからすると“ジャニーズあるある”なのだとか。

　ちなみにTOKIOの中では「松岡もこれやるよね」と国分。ただ、気になるのは満島の元ネタとなるジャニーズが一体誰なのか？　ということ。国分に「誰の見てましたか？」と聞かれた満島は日本テレビ系で放送されていたドラマ『ごくせん』と答え、さらに「亀梨さんとか」と、KAT-TUN亀梨和也のシーンを参考にしたと明かした。

　この後も松岡が、「下積みの長いジャニーズ俳優にありがちな芝居中のターン」として、“本当は逆方向にはけるべき流れにもかかわらず、カメラに向かっていくジャニーズタレント”という、“ジャニーズあるある”を披露していた。

ところで亀梨といえば、現在ソロコンサートの『KAT-TUN KAZUYA KAMENASHI CONCERT TOUR 2017 The一～Follow me～』が7月13日に始まったばかり。これから亀梨のツアーに参加するファンは、満島がものまねした“亀梨のターン”にも、ぜひ注目して見ておいてほしい。
（吉本あや／ライター）