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「衣装を着ているメンバーが見たい!」“デザイナー”増田貴久のアイディア源は、個性的すぎるNEWSメンバー!

2017.8.7

 増田の特集は6ページにもわたっており、メンバーからのコメントも掲載されている。オープニングからアンコールまでに着用された8種類の衣装が各メンバーごとにズラっと並んでおり、加えて、それぞれの衣装で増田がこだわったポイントについても解説もされている。その中で、「見に来てくれた人たちや後輩たちからこれがいちばん評判がよかった衣装かも」と明かしているのが、「恋のABO」「サマラバ」などを歌った際に着用していた、“ファーのパッチワーク”衣装。今回作られた衣装の中でも特に派手な色使いのデザインになっているのだが、増田いわく「全部デザインを出して最後にバランスを見た時に、何かが足りないなと思って考えました」とのこと。パッチワークに使ったのは「個性が強い生地を大量に集めて、その中でピンと来た生地」だそうで、まさに増田のセンスが凝縮された“作品”と言っても過言ではないだろう。

 増田にとって衣装とは、「着るだけで曲の世界に一瞬で連れて行ってくれるもの」だとインタビューで答えており、制作する上では「メンバーが気に入ってくれることがいちばん大事なのかも」と考えているそう。普段からメンバーの私服の好みや、興味のあることに敏感になるようにしているらしく、「ステージではこういう衣装を着ているメンバーが見たい!」という増田の思いが、デザインのイメージを膨らませてくれるのだとか。増田の衣装が個性的なのは、多方面で活躍する個性的すぎるメンバーが集まっている、NEWSというグループだからこそだろう。

 他のメンバーと比べると「自分だけキャラクターがない」と嘆いていたこともある増田だが、今では歴史あるファッション誌に衣装の特集ページが組まれるほど、デザイナーとして認められる存在に。今後も増田にしか考えつかないデザインの衣装で、ファンのみならず多くの人を驚かせてほしいものだ。

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