「THIS IS MJ」にムロツヨシが再登場! 前回の汚名を晴らすべく嵐・松本潤と50m対決! その結果は?

2017.8.17

 最初に、50メートル走のタイムを計測することに。松本は「なんでオレ、走ってるんだろう?」と恥ずかしくなりつつも結果は7秒904。一方のムロはいかにも走りなれていないフォームながらも、7秒980を記録した。両者のこのタイムがトレーニングを経てどう変わるのか?

 早速トレーニング開始。覚醒メソッドその1は「ヒザを曲げずに走る」。杉本氏によると、ヒザが曲がりすぎるとスピードが出ないという。上半身は直立の姿勢を保ち、踵から地面に着きヒザを曲げずにつま先立ちをする。体幹を意識しないとバランスが保てない難しいフォームだ。松本も実際に挑戦してみるが、意外と難しいと感想を漏らしていた。覚醒メソッドその2は「股関節の可動域を広げる」。ムロのちょこちょことした走り方が、まさしく股関節の可動域が狭い人の走り方だという。ここで行われたのは、サッカー選手がよく試合前に行う、股関節内旋と股関節外旋という動き。さらに足の振り上げと各10メートル×2セット行うと、股関節が動くようになるという。

 覚醒メソッドその3は「走り方の意識改革」。足の上げ方の意識を変えることで足が動き方が変わるという。ムロはその変化に思わず興奮。目から鱗のトレーニング内容に松本もムロも手ごたえ十分。いよいよ50メートル走タイムを再度計測し、メソッドの成果を披露することになったが、両者ともフォームはかなり綺麗になっていたものの、タイムは最初よりもなぜか遅くなる結果に。これはおそらく、炎天下の中で体を動かし続けたことによる体力の消耗が原因だろう。「結果が出せなくてすみませんでした!」という松本とムロの土下座で、コーナーが締めくくられた。

 今回は同コーナー内で度々名前が挙がっていたムロの“再登場”とあって、心待ちにしていたファンも多く「笑いっぱなしだった!」「ムロツヨシと松潤のコンビ最高!」と反響も大きかった。次回はぜひ真剣勝負での再戦を期待したい。

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