「これをやっている時が一番楽しい」Hey!Say!JUMP中島裕翔が明かす『JUMPバンド』の練習方法とは?

2017.8.31

 そして、ある程度曲が形になったら、バンドメンバーで集まっての練習が始まるよう。しかしいざ、メンバーで合わせてみると、「ほかの楽器と微妙に合わなかったり、新しいアレンジが生まれてきたりする」という中島。その時は、その都度、メンバーと話し合ってアレンジを変えるという。中島は「これをやってる時が一番楽しいよね」と声を弾ませた。その後は、コンサート練習のために使用しているダンススタジオに、バンド用のセットを組んでもらい、楽器を演奏しないメンバーを含めて、全体のリハーサルを行っているそう。こうして、バンドコーナーができ上がっているようだ。

 個人のスキルがしっかりしているからこそ、曲に加えるアレンジの自由度が増える。コンサートでもバンド曲には、毎回微妙に違ったアレンジが効いているのかもしれない。ファンに親しまれている曲の新たな一面を引き出すことができるJUMPバンドは、これからもJUMPの大きな武器になっていくのだろう。

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