「anan」連載は継続、「ほん怖」もやりたい! 稲垣吾郎が『めざまし』インタビューを振り返りつつ“本音”を語る

2017.9.8

 これを受け、稲垣のラジオにはリスナーから「自分の言葉で私たちファンに伝えてくださったので、前向きな、新たな気持ちで吾郎さんを応援していきたいと思えました。いつもまっすぐ、真摯に私たちに声を届けてくださって本当にありがとうございます。吾郎さんのファンで良かった」というメッセージが届いた。『めざまし』はフジテレビ・軽部真一アナウンサーがインタビュアーを務めたが、稲垣は「とても信頼してる方」と印象を話し、「何を聞かれても素直に自分の言葉で答えることができたらいいなと思っていたので。逆にそういうインタビューって最近なかったので、見てる方も新鮮に映ったと思うんですけど」と正直に告白。昔から知っている軽部アナが対談相手で「良かったな」と感じているそうだ。

 ラジオでは本音トークが聞けるものの、特に解散騒動後は自分の胸中を明かす機会が限られていた上に、姿が映るテレビとあって「ちょっと緊張もした」とのこと。「まぁでも、何を聞かれるから、何を答えようかなって、考えていた言葉でもなんでもなかったので」と飾らずに本心を話せた様子で、「いい機会だったなと思っておりますね」としみじみ振り返った。

 また、『ほん怖』に関しては、「毎年毎年、やらせていただきたいのでね。年に1回(の放送)なんですけども、これからも続けていくことができればなと思っておりますね」と番組出演を熱望。ラジオの継続可否は明言しなかったが、エンディングは通常と同じく、メッセージの募集をかけていた。

 こうしたトークにファンは「『めざまし』のインタビューが本音だと明言してくれてスッキリ。吾郎さんのファンで良かった」「『めざまし』のこと、ラジオで話してくれてうれしかった。これからも今まで以上に応援する!」「ジャニーズの稲垣吾郎としては最後の『編集長 稲垣吾郎』で、このトークをさせてくれたスタッフさん、ありがとうございます」と大感激。改めて、ファン思いな稲垣の人柄に惚れ直した人も多かったようだ。

 前述の『めざましテレビ』内で、「みなさんの中で欠けてしまっているものとか、ロスしているというか。それをまた満たしていかないといけないとは、もちろん思います」と決意を語っていた稲垣。その言葉通り、今後もマルチな活動を展開してくれることを期待したい。

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