5位：宮田俊哉

　「めっちゃ自信あんのよ！」と、半年前からあたためていたというシチュエーションを披露した宮田。自宅でマイコとくつろぎながら、「オレが今考えてることはなんでしょう？」「オレたちが付き合ってから、まだしてないことです」と、マイコにクイズを出題する。宮田は「手つなぎたいなと思ってるんだよね」と正解を伝え、繋いだ手の中には「キ」と書かれたサイコロ。「これが、オレのマイコへの気持ちです」と言い、サイコロ＝「ダイス」に「キ」と書いて、「ダイスキ」の気持ちを伝えた。最後に「してないこと、もう1つあるじゃん」とキスをするも、女性審査員からは「ちょっと無理」「まわりくどい」「超絶めんどくさいんだけど！」とのコメントが。まどろっこしくわかりにくい展開でイライラさせてしまったようだ。

4位：千賀健永

　夜のバルコニーにマイコを連れ出し夜景を眺め、「距離を縮めたいなと思って」と、彼女に名前で呼び合うことを提案。しかし、千賀がもともと「マイコちゃん」と呼んでいたため、「あだ名（笑）」「『マイコちゃん』はあだ名なの？」と失笑まじりのコメントが。その後、千賀は自分のスマートフォンで、2人の写真を“自撮り”すると見せかけて、不意打ちのキス。しかし、「なんか1人だけ楽しそう」「独りよがり」「写真関係ないじゃん」と、女性審査員からは強烈なツッコミが飛んでいた。シチュエーションはロマンチックだったものの、それを上手く活かせなかったのが敗因か。

3位：北山宏光

　部屋で2人、ゆっくりと映画を楽しんでいる最中に、飲み物をこぼして慌てるマイコ。再生していた映画を止め拭くのを手伝ううちに、北山もコップを倒してしまう。「おっちょこちょいだね、オレたち」と言って笑い合ったかと思えば、ふと真剣な表情を見せる北山。「こんなに近くで見たの初めてかも」と囁いてから、マイコの頬に手を添えてキス。テレビ画面には、2人と同じようにキスをする映画の登場人物が映し出されている……というオチまでしっかりつけていた。女性審査員からは、「突然真剣な顔やばい！」「流れが自然」「一生の思い出」と、映画のようなロマンチックなキスが支持を集めていた。