さらに乾選手は、相葉と一緒に踊りたい振り付けを考えてきたと明かす。相葉と井戸田の前で嵐の楽曲「A・RA・SHI」（1999年）に合わせ、自身が考案したダンスを披露した。シンクロの振り付けのため、腕の動きや方向転換が中心なのだが、相葉と井戸田は「かわいい！」と絶賛。相葉は「オレできないかもな～あんなかわいく！」と不安そうな反応をしていたが、乾選手に5分間振り付けを教えてもらい、ほぼノーミスでダンスを披露。見事、かわいらしいコラボレーションが実現したのだった。乾選手が「シンクロ選手でもこんなに早く（振り付けを）覚えられない」と驚く場面もあり、相葉はさすがの“アイドル根性”を見せつけたのだった。

　そんな相葉の姿に、ネット上では「相葉ちゃん、めちゃくちゃかわいく踊れてたよ！　5分で振り付け覚えちゃうのもすごすぎ」「あの振りを5分でサラッとマスターする相葉ちゃんカッコいい～さすがアイドルだわ」「相葉ちゃんも乾選手もほんわかしてて、すごくいいコンビだった！」と絶賛コメントが並んでいた。

　アイドルとしての力だけでなく、乾選手から話を引き出すインタビュアーとしての顔も存分に見られた今回の放送。ファンにとってはちょっとおトクな内容となったようだ。