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視聴率は低迷中も……嵐・櫻井翔の“10分間スピーチ”が感動的だった『先に生まれただけの僕』第4話

2017.11.6

 真柴は、鳴海に対して「3年生たちに向き合って、直接声を届ける必要があるのでは?」と説く。鳴海は自分で直接生徒たちに思いを届けるために、3年生を体育館に集め生徒たちの前で謝罪、そして「社会では、人は公平には扱われません」とあえて厳しい言葉を向けた。一方、学校改革案を提出した本社専務・加賀谷圭介(高嶋政伸)は面白くないようで、なぜか鳴海を目の敵に。学校を訪れ、鳴海のスピーチを聞く加賀谷だった……。

 今回は、櫻井扮する鳴海の10分間に渡るスピーチという見せ場があった。「人間力で勝負しろ!」「社会では線引きされる」などといった、厳しくも誠実な言葉の数々に多くの視聴者が心を動かされたよう。ネット上では、「このドラマで得たり感じたことを『これからの日々に活かそう!』と前向きに、また自分自身を見つめ直す事ができる回でした」「翔くんのロングスピーチに感動しました。今ある現実に目を背けず、将来のことも一切ごまかさず教えてくれる本当に素敵なドラマだと思いました」「あのスピーチは、社会の厳しさを知っている校長ならではの、きれいごとじゃない言葉だから見てる人に伝わる」という反響が多数寄せられた。視聴率はダウンしてしまったものの、今回のストーリーに盛り込まれたテーマに関しては、共感を得たようだ。

 風向きが変わりつつある学校改革。次回はオープンキャンパスを本社社長が見学しに来るとのことで、また波乱が起こりそう。今後の展開にますます目が離せない。

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