■Kis-My-Ft2メンバーの“胸キュン”シチュエーションとその評価は……？

4位：玉森裕太：プレゼントは私です

　プレゼンでは苦笑されてしまった、「プレゼントは私です」というテーマで玉森が考案した下着は、真っ赤なリボンを体に巻いたかのようなデザイン。ブラジャーは首元から下がった赤いリボンを、透明のストラップで固定しただけのもの。パンティとガーターリングも同色でそろえた。セクシーさにこだわった下着だが、女性審査員からは「ほぼ丸見えだよね」「ただの変態じゃん」と酷評。いやらしさに拒否感を持たれてしまったようだ。

3位：二階堂高嗣：つけ心地の良さとセクシーさをミックス

　生地をめくると胸が見えるかなりセクシーなデザインのブラジャーと、ゴムの上から透ける素材がかぶさっているだけのパンティを考案した二階堂。プレゼンでは、パンティの上からズボンなどを履くことが想定されていないデザインが問題点として指摘されていた。実際に制作された下着は、カップもワイヤーもなく、2本のゴムとレース生地でできたブラジャーと、同じくゴムとレース生地でかわいらしく仕上げたパンティに。かなりセクシーなものとなったが、女性審査員からは「男性の欲望がむき出しになりすぎている」という非難が。また、「ゴムが痒そう」という意見もあり、着用する女性への配慮も足りなかった点も低評価のポイントとなっていた。