俊太と恭子に“ロマンス”の予感!? ファン大興奮のA.B.C-Z塚田僚一出演『さくらの親子丼』第6話

2017.11.17

塚田僚一

やたらと感情が忙しいドラマだわ!

 A.B.C-Z塚田僚一が出演するドラマ『さくらの親子丼』(フジテレビ系)の第6話が、11月11日に放送された。平均視聴率は2.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)となり、第5話の3.3%から0.7ポイント落としている。

 主人公の九十九さくら(真矢ミキ)は、東京の下町で古本屋・九十九堂を営んでいる。彼女はその店の奥の「たまりば」で、行き場をなくした人たちに親子丼を振る舞っていた。家出少女の二宮あざみ(吉本実憂)も親子丼を目当てに訪れたひとりだったが、いつしかさくらとともに暮らすことに。しかしあざみの母親は、さくらの息子・悠平(大地伸永)を殺した過去を持っていた。

 第6話では、ひょんなことから「たまりば」が大忙しになり、それと同時にさくらとあざみの関係がぎこちなくなってしまう。自分の母親が悠平を殺したことを知ったあざみは、「このまま九十九堂にいてもいいのか」とさくらに尋ねる。しかし、さくらはよそよそしい態度な上に、その話を持ち出すあざみを露骨に避けていた。そんな折、さくらの娘・恭子(本仮屋ユイカ)が九十九堂へ帰ってくる。あざみは自分の母親のことをさくらに謝罪し、以前は加害者の家族も許せなかった恭子の心境にも、変化が起こり始める。そして恭子は「あなたと母さんと暮らしてみたくなったの」と言い、あざみを優しく受け入れるのだった。

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