ぶっっっっっちぎりの1位おめでとうございます！

　11月11日～15日に実施したアンケート「ジャニ研読者が選ぶ！　『勝手に映画助演男優賞2017』開催！」にたくさんの投票をいただきまして、誠にありがとうございました！　今回のアンケートでは投票が1，000票を越え、助演として出演するジャニーズアイドルであっても、ファンにとっては十分過ぎる関心があることがうかがえました。

　そんな結果となった今回のアンケートですが、一体どの作品が1位となったのでしょうか。早速結果を見ていきましょう！

■第6位　Hey!Say!JUMP知念侑李　『忍びの国』　41票

　今年7月1日に公開された嵐・大野智主演映画『忍びの国』で、織田信長の次男、織田信雄を演じたJUMP知念侑李。高圧的な人物で、感情をむき出しにすることが多い役柄ですが、「武士の役がすごく似合っていてハッキリとしゃべっていて声がよく通る」「自分の性格と違うのに、しっかり役に入りこんでいた。小さい殿様かわいかった」と大絶賛。普段バラエティ番組などで見せる顔とは、まったく違った役柄を見事に演じ切っているという評価のようでした。

■第5位　ジャニーズWEST濵田崇裕　『破門　ふたりのヤクビョーガミ』　44票

　俳優・佐々木蔵之介さん演じる武闘派ヤクザと、関ジャニ∞横山裕演じる頼りない経営コンサルタントの2人がタッグを組み、降りかかる火の粉を払うためにぶつかり合いながら前に進んでいくという内容の映画『破門　ふたりのヤクビョーガミ』（1月28日公開）。WEST濵田崇裕は、そこで、ヤクザの子分役を熱演。「情けない役だったけど、ケンカしてる姿にきゅんとした」「ヤクザ役がかなりハマっていて、濵田くんをキャスティングした方にも感謝したいくらいの作品でした」と、出演時間は短くも、クライマックスのアクションシーンを見事にこなし、大きな存在感を発揮していたようでした。