【アンケート結果】ジャニ研読者が選ぶ! 「勝手に映画助演男優賞2017」開催!

2017.11.26

■第4位 関西ジャニーズJr.西畑大吾 『PとJK』『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』 93票

 関西Jr.ながらも、今年2作品の映画に出演した西畑大吾。3月25日に公開されたKAT-TUN亀梨和也の主演映画『PとJK』では、ヒロインの友達役を務め、11月3日公開の嵐・二宮和也主演映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』では、物語のキーマンを演じており、共にストーリーになくてはならない重要な役柄を演じていました。デビュー前にもかかわらず、活躍している西畑。ファンからは「自然体の演技がとても素晴らしいです」「映画の中でも重要な役が演じていて、作品をよりよくしている」「この仕事を掴んだのは大吾くん自身の力だと思う。彼のすべてが作品に込められてる。ラストレシピでは彼の演技に本当に泣かされた」と、西畑の実力を高く評価する声が多数。

 「西畑くんは演技のお仕事をする度に演技力が高くなっているし、とっても勉強熱心なので、将来がとても楽しみです」というコメントもあるように、演技の才能を見せ、俳優として大きく活動の幅を広げた西畑。これからの彼の活躍にかなり期待が持てますね。

■第3位 KinKi Kids堂本剛 『銀魂』 122票

 KinKi Kids堂本剛が演じたのは、主人公の銀時とはかつての仲間であり、今作では主人公と対立する立場となった剣術の達人・高杉晋助。原作マンガ『銀魂』(集英社)で行われた、キャラクターの人気投票でも4位に食い込んだこともあるほど人気の高いキャラクターを剛が演じるとあって、上映前からネット上で話題になっていました。コメント欄には「高杉は剛しかいない! と思うくらいピッタリなハマり役だった!」「剛さん演じる高杉の空気感が、映画のシリアス部分の空気を引き締めていて、素晴らしかったです!」「人気キャラをどう演じるのかと思っていたが、独特の怪しい空気が役によくマッチしていたと思う」と、この項目についてのほとんどのコメントが、「役にハマっていた」といったものでした。

 そんな、高杉役を見事に演じた剛ですが、監督のTwitterによると、「高杉はね、どーしても剛にやって欲しくて事務所に直談判に行った 『もう、剛とは17年の付き合いになりますが、今! この役をやるべきっ!』と熱く語った」と、その監督の熱烈な希望でキャスティングされていたよう。さまざまな人から認められるほどの演技力が決め手となって、ファンに選ばれたようです。

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