A.B.C-Z塚田僚一、受験生に冷たい助言!? 「受からなくてもタイミングだと思って」の真意は?

2017.12.7

 ここで塚田は受験について、「受かるにこしたことはないんだけれども、もし入れなかったとしても、そういうタイミングなんだろうなと思って」と持論を展開。少し冷たい発言のようにも思えるが、この言葉の真意は「『こうしなきゃいけない』って硬くなっちゃうと、逆にいっぱいいっぱい(になって)、プレッシャーになっちゃったりするのかなと思うから」という、ポジティブなアドバイスなのだとか。これには五関も「(受からなかったら)自分はここじゃなかったんだ」と思い、気持ちを切り替えることを勧めていた。

 受験生にマジメなアドバイスを送った3人だが、河合が「ごめんね、オレたち受験のことについて、あんまり強くこれだと言えないんですけど」言って爆笑。ジャニーズJr.時代から“仕事一筋”でやってきたメンバーばかりのA.B.C-Zだけに、学問の経験値はあまりないようなのだ。とは言いつつも、最後には「みんな受験頑張ってね!」と3人で声を揃え、大舞台に挑む受験生を応援していた。

 どんなメッセージにも親身になって答えてくれるA.B.C-Z。だからこそ、ステージの上で頑張るひたむきな姿が多くのファンに影響を与えているのだろう。

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