「家でクリーニングする」っていう発想がもうセレブじゃないし……

　A.B.C-Zがパーソナリティを務めるラジオ『A.B.C-Z Go! Go! 5』（FM NACK5）。12月9日の放送は、河合郁人、五関晃一、塚田僚一の3人が出演。この日は「今、とても欲しいけれど即決するには悩ましい金額のものがある」というリスナーから寄せられた、「今買いたいと思っているものはありますか？」という質問に、3人が回答した。

　まず河合が「“家に置くクリーニング”知ってる？」と、キレイ好きの彼らしいアイテムを挙げる。河合いわく、「洋服を入れておくと、中で除菌とか花粉とか取ってくれる」というそのアイテムに、五関と塚田は「まじで？」「洗濯機じゃないんだ？」と興味津々。洗濯機のように洗剤と水で洗うものではなく、自宅でドライクリーニングができる機械だそうで、洗いにくい素材の服でも「焼き肉臭さとかとれるワケよ！」と、河合は熱心に説明していた。「いいねえ、それ便利だねえ」と塚田の同意を得るも、値段が高く二の足を踏んでいる様子だった。

　そんな河合に対して塚田は「それはさあ、“夢話”じゃない」と、現実的ではないと反論。質問したリスナーは、もっと“普通の買い物”の話をしているのではないかという塚田は、「ボクは……ヒゲ剃り」と今欲しいものを打ち明けた。塚田は同じヒゲ剃りを長いこと愛用しているようで、河合にも「ずーっと使ってるじゃん、あれ。壊れてないでしょ？」と心当たりがあるよう。河合はまだ買い替え時ではないというが、塚田は「壊れてはいないんだけれども、やっぱり5～6年で良い物が出たり……」と、新しいものが欲しくなってしまったよう。「良い物を持ってると、男として（カッコいい）」というほど、塚田はヒゲ剃りを“大人の男のアイテム”だと感じているようだ。