タッキー&翼・滝沢秀明の好感度“爆上がり”!? 『クレイジージャーニー』出演で「ファンになった」の声

2018.1.5

 溶岩湖に到達するためには、まず約8時間かけて登山をする必要がある。滝沢は草木が生い茂る山道を淡々と登っていき、途中で音を上げる番組スタッフに「結構ハードですよね」と声をかける余裕ぶり。さらに、カメラを回すスタッフがギブアップしてしまうと、滝沢が私物のカメラで撮影を始める“神対応”まで。日没までに山を登りきらなくてはならないのだが、「助け合いなんで、山は」と言いながら一旦休憩を取るという優しさも見せていた。

 そんな中、ついに溶岩湖に到達というところでアクシデントが。急に大雨が降ってきてしまい、身動きが取れなくなってしまったのだ。そんな中でも滝沢は冷静すぎるほど冷静で、「もう、ここで野宿か、あとはもうレスキュー。ヘリで迎えに来てもらうか」とスタッフに説明。そんな様子を見て、同番組の出演者であるお笑い芸人・バナナマン設楽統が「ずーっとこの精神を保つのがすごい」と、感嘆の声を漏らすほどであった。1時間ほどで雨は止み、ついに溶岩湖へ大接近。そして滝沢は、マグマがひと跳ねすれば命を失う距離まで到達し、「やっぱ最高ですね!」「地球が生きてますね!」と声を弾ませていた。

 「ベンボウ火山」でのマグマ大接近に成功した滝沢の姿を見た視聴者からは、「正月スペシャルだから花を添えようと、安易にアイドルを起用したんだな~と思ってたけど、滝沢秀明さん、恐れ入りましたね」「タッキーの火山探検が想像以上にガチ過ぎて、すごかったので見入ってしまった……」「タッキーすごい、本当に探検家だ。緊張感を楽しむ、自然に真摯に向き合う、仲間への配慮も欠かさない。素直にクレイジーだと思う」と驚きと絶賛の声が多数。「ジャニーズには興味なかったけど、『クレイジージャーニー』見てタッキーのファンになってしまった……!」「この番組見た人とそうじゃない人で、滝沢秀明への見方が変わるだろう」と、滝沢を見直すきっかけになった人も多かったようだ。

 命の危険と隣り合わせのライフワークに不安を覚えるファンもいるようだが、それ以上に感動の声が続出した『クレイジージャーニー正月SP』。今後も安全には十分気をつけて、クレイジーな旅を続けてほしいものだ。

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