『滝沢歌舞伎』におけるJr.の奮闘を、V6三宅健がマニアックすぎる視点で解説

2018.5.5

三宅健

健くんの後輩になりたい人生だった

 V6の三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(BayFM)4月30日深夜放送回にジャニーズJr.の林翔太、Snow Manの宮舘涼太・岩本照・佐久間大介が出演した。

 今回の放送は『滝沢歌舞伎2018』公演中に、三宅の楽屋にて収録したもの。この4人は、三宅が劇中にV6の楽曲「SPARK」を踊る際にバックダンサーとして出演しているメンバー。宮舘になぜ今年は『SPARK』を選んだのかと質問された三宅は、同曲のダンスを「ソウルフルな感じ」と表現し、「ジャニーズの踊りの中にソウルフルな踊りってあんまりないじゃん。だからそういう意味でもみんなにもそれを経験してもらいたいなって」と、後輩のことを考えていたよう。

 また、林は、「健くんがひたすら、同じところをずっと何回も何回も練習するの。それであのダンスが生まれてるんだなって思って、感動しました」と、大先輩である三宅の地道な努力に感銘を受けたそう。それを聞いた佐久間も「健くんってリハーサルの時にめちゃめちゃ反復練習しますよね、僕も結構反復練習好きで、いつもやったりするんですけど、健くんがやってると、僕も陰で踊っていて」と同調していた。

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