NEWSの穴兄弟説からファン抗争まで、2013ジャニーズざわつきニュース前編

2014.1.1

NEWSの穴兄弟説からファン抗争まで、2013ジャニーズざわつきニュース前編

本当の“兄弟”になったコヤシゲの笑顔!

2013年もテレビ・新聞で報道されるようなビッグニュースから、ファンの間だけで盛り上がった小ネタまで、さまざまな話題を提供してくれたジャニーズ事務所&所属タレントたち。今回はファンをざわめかせた「2013年ジャニーズざわつきニュース」を、ジャニーズ研究会の独断と偏見でセレクトしました!

■「カウコン」から「ドリボ」まで……今年も幅を利かせたマッチさん!

毎年行われる「ジャニーズカウントダウンライブ」には、番組後半に出演する“スペシャルゲスト扱い”だった近藤真彦。2012年11月に50枚目のシングル「Let’s Go!」をリリースし、露出が増加。その勢いで2012~2013年にかけて行われたカウコンにはオープニングから登場し、若手グループのファンからは「カウコンが壮大な接待会場に」「マッチさん、まずは歌唱力なんとかして」と、ごもっともな意見が噴出。

9月には帝国劇場で上演されたKis-My-Ft2・玉森裕太主演のミュージカル『DREAM BOYS JET』に特別出演するも、千秋楽のあいさつでは「『これ、YOUが出ないと成立しないんだよ』って言ってくれた天国のジャニーさんに……」と無邪気に発言。玉森をはじめとする出演者は「生きてますから!」と大慌てで否定していましたが、ジャニーズのトップに君臨する近藤ならではのブラックジョークが炸裂しました。

少年隊・ニッキ、仕事量も“髪の量”も増えたと話題に

3月に風間俊介主演のスペシャルドラマ『最悪の卒業式』(日本テレビ系)に出演した少年隊・錦織一清。5~6月に内博貴主演の音楽劇『ザ・オダサク』(演出)、7月には舞台『熱海殺人事件』で演出・主演し、舞台の宣伝に伴って『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)や『ソロモン流』(テレビ東京系)に登場。テレビ露出が盛んになったことで「髪の毛が増えた」と、妙なところに世間の目が集まってしまいました。

また、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」の連載「退屈な暇潰し」が9月から更新ストップし、ファンを心配させていましたが、毎月第1水曜に出演している『たまむすび』(TBSラジオ、10月9日放送)では「舞台関係で言えない仕事を3つ抱えている」ことが明らかに。「発表まで言えないんでね。だから、なにもしてないわけじゃないんですよ。この後も打ち合わせがあるんですけど」と、もったいぶった“仕事してます”アピールを繰り広げました。来年も、頭髪事情を抱えるニッキと顔の幅が広がり続けるカッチャン、どちらの仕事が多いのか、古参ファンからは熱い注目が集まっています!

『あさイチ』効果を受けた井ノ原、舞台本番前に前歯をなくした坂本!

今年もV6は中堅グループならではの、いぶし銀な活躍を見せました。舞台・映画と俳優業にいそしむ岡田准一&森田剛のほか、三宅健は『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で大暴走し、長野博が『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に「ボーイスカウト芸人」としてジャニーズ初出演を果たしました。井ノ原快彦は『あさイチ』(NHK)でのMCが好評で、連続テレビ小説『あまちゃん』放送時には有働由美子アナウンサーと井ノ原がドラマの感想を話す“受けコメント”が話題になり、ネット上では“8時16分までが『あまちゃん』”というワードまで誕生したほど。

一方の坂本昌行は、かつて付き人をしていた少年隊・東山紀之とW主演の舞台『フランケンシュタイン』に挑戦。12月14日放送のラジオ番組『V6 Next Generation』(JFN系)では、坂本が舞台の本番前にCDやDVDについているビニールを歯で切ろうとして「前歯がポーンと飛んだ」という珍事を告白。飛んでいった歯を必死で捜索した坂本は、なんとか歯をつけて本番を乗り切ったとか。前歯のない坂本の姿をメンバーみんなで写真を撮っていたといい、長野は「それを喜んで撮っているメンバー入りでも撮ってますから」とボーイスカウト仕込みの統率力を発揮していました。さすが!

NEWS・小山&加藤に、まさかの“穴兄弟”説

「実話ナックルズ」2013年11月号(ミリオン出版)に、NEWS・加藤シゲアキのベッド写真も掲載され、NEWSファンをはじめ大騒ぎになりました。加藤はジャニーズ関係の集まりがあったクラブで女性をお持ち帰りしたそうですが、その女性は同じ日にクラブのトイレで小山慶一郎とも体の関係に発展したとのこと。

プライベートでも仲が良いことで知られ、夫婦のような関係性を築いている“コヤシゲ”こと小山&加藤のコンビ。現役アイドルのベッド写真やトイレでの情事はインパクト大でしたが、記事が本当ならば「ついにコヤシゲが穴兄弟に……」「そこまで仲良くしなくていいのでは?」とファンを激震させたスキャンダルでした。

ハイフンvsパーナvsアラシックの仁義なき抗争

バー経営や身勝手なライブ活動を繰り返してきた田中聖に対し、ジャニーズ事務所は9月30日付で専属契約を解除。KAT-TUNにとって赤西仁に続き2人目となるメンバーの脱退は、ジャニーズファンだけでなく世間に衝撃を与えました。

ネット上では、夜遊びや女性とのウワサが絶えないNEWS・手越祐也も「クビにしろ」といった意見が噴出し、メンバーの脱退を経験しているNEWSファン(パーナ)がKAT-TUNファン(ハイフン)に同情する書き込みを行ったことが反感を買い、パーナvsハイフンの構図に。そこへ、これまで脱退といった大きな揉め事のなかった嵐ファン(アラシック)が「嵐は安泰」とのんびり発言とともに参戦。KAT-TUNラップ担当の田中が脱退したことにかけて、「ラップなら櫻井翔お貸しします」とさらに燃料を投下し、もう誰も止められない抗争へと発展しました。誰がなんのために争っているかわからない不毛すぎる戦い、戦後最大のジャニーズファン抗争となりました。

コメント

  1. あ? より 2014年1月2日 5:57 AM

    タトゥー1つも無いインテリがラッパー呼ばわりとか笑わすな

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