一方、横尾は「サーフィンでしょ？」と二階堂から話を振られると、「誘われたら行きます」と言うも、「ボクはあの、浜辺っていうか、砂浜のところで体育座りして、みんなを待ってるっていう……」と、弱気な丘サーファー宣言。二階堂から「サーフィンしてよ！」とツッコまれるも、「俺、泳げないから怖いんだよ」「スキューバの機材背負ってサーフィンしたい。そしたらいつ落ちても平気」と大真面目に説明。これには二階堂も、「ダサすぎるでしょ！」と思わず失笑していた。

　しかし横尾は、「でも海には行こうと思ってますよ」とあきらめず、スキューバの免許を取得中の兄と一緒なら楽しめるのではとのこと。また、先日食事へ行ったSnow Manの宮舘涼太も、横尾と二階堂が表紙を飾ったダイビング専門誌「月刊ダイバー」（ダイバー株式会社）を見てから、スキューバダイビングに興味があると話していたらしく、「一緒に潜れたらいいね」と、2人で盛り上がっていた。

　ジャニーズでは他にも、TOKIO山口達也、NEWS増田貴久、Hey!Say!JUMP高木雄也などもスキューバを趣味にしていることから、テレビ番組や雑誌の企画を想像してテンションを上げた2人。しかし、「誰も顔わかんないけどね。潜ってるから」と、二階堂自らツッコみを入れ、笑いを取っていた。

　確かに潜っている最中は顔がわかりにくいかもしれないが、グループを超えた海ロケという夢のような企画、ぜひいつか実現してほしい。