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SMAPファンクラブが木村出演ドラマの番組協力を告知し、ファンも戸惑い

2016.12.31

 解散発表後、ファンクラブ側が会員宛に送付したハガキなどで、「ジャニーズファミリークラブでは、新たに、彼らひとりひとりの活動を応援していただける、新サービスの提供を検討しております。そちらの準備が整うまでの間は、引き続きSMAPファンクラブの会員サイト/メール配信サービスをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます」と知らせていた。いまだ個々のファンクラブなどが設立できる状況ではなく、今回はひとまずSMAPファンクラブを通じて募集を行ったということなのかもしれない。

 継続手続きができていないSMAPファンも実質的には“有効会員”となっているため、応募は可能とみられる。しかし、8月の時点でいきなり新規入会がストップしていただけに、ファンクラブに入りたくても入れなかったファンは落胆していることだろう。

 また、ファンからはすでに入金済みの年会費についても疑問の声が出ている。当初、ファミリークラブは「準備が整い次第、返金させていただきます」と発表していたが、メール伝言板には年会費の返金や個々のファンクラブ開設の説明は皆無だった。10月上旬、「お振込みされたものを返金致します」と書かれた返金用紙が届いたという情報も出ていたが、これは解散発表前後に入会したファンなど一部会員のみに送られた模様。SMAPが存在する年内は大多数のファンが返金額を受け取っておらず、ファミリークラブ側は明確な返金の日程や流れも通達していない(12月30日時点)。28日付のメールでは年末年始の問い合わせ先と併せて「本年は誠にありがとうございました。みなさま、良いお年をお迎えください」というあいさつがあるため、SMAPメンバーにまつわる情報やファンクラブ手続きなどはしばらくSMAPのメール伝言板に送られてくるようだ。

 このほか、木村のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)のみが解散後も“SMAP”の名を引き継ぐことから、「ラジオといい、解散しても木村くんだけSMAPのまま。SMAPの看板は木村君個人のものになったのか」と、深読みするファンも。

 このように、17年のSMAP&ファンクラブの動向に関して、さまざまな疑念を抱かせる結果となった今回のメール伝言板。5人それぞれのファンクラブ設立や年会費の返金を含め、今後のファミリークラブ側の対応に注目が集まる。

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