「本当にあの時やばかった」「ヤマには刺激を受けるばかり」、JUMP中島裕翔がこの10年を振り返る

2017.1.8

 演技については「特にヤマには刺激を受けるばかり」と、同じグループの山田涼介と“切磋琢磨”していると語った中島。山田は、16年に月9ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)の主演を務め、今年も『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』と主演映画の公開を控えている。「自分にないものを持ってるし、何より存在感がある」と山田を評した中島は、「ライバルだけど、お互いを認め合っているいい関係」と、2人の関係を分析していた。また、「今まで好青年の役が多かったけど、そのイメージをぶち壊すような役もやってみたい」と、俳優として新たな挑戦へ意欲を示していた。

 このインタビューを読んだファンからは、中島と山田の“やまゆとコンビ”の関係に感動したという声が多く、「お互い認め合って高め合えるライバル関係……やまゆとって本当に最高……!」「仕事で刺激を与え合っている関係なんて、グッとくるものがあるなあ」と感慨深くなってしまう人も。また、デビュー当時は“センター争い”をくりひろげた経験のある2人だからこそ、「10年経ってやまゆとの関係がすごくステキになったと感じる。自分にないものを認め合えるってすごいこと」「あんなにバチバチしてた2人が氷河期を乗り越えて和解して……いい関係になったなあ」と、特別な思いを抱くファンもいるようだ。

 若いグループだからこそ抱えていた悩み、不遇の時代、そして最高のライバルがグループにいることを、デビュー10周年という節目のときに改めて振り返った中島。今年もHey!Say!JUMPらしく、大きく飛躍する年にしてほしいものだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年1月9日 3:12 AM

    社長の思い付きで、あんなちっちゃいガキんちょなのに先出しちゃうから本人らが苦労する。
    世に出したあとは長年ほぼ放置プレイみたいなもんだったし。ガキ過ぎて言われた通りにするだけ、各人バラバラ、自分らがどんな状況下にあるかもわかってない感じで時間ばかりが過ぎ。
    ただでさえ子供っぽいメンツぞろいではあったけど、今は全員が意識も自覚も変化した大人になったと思うし。手応えを感じつつメンバーが同じ方向を向いて10年目を迎えられて、いい状態なんじゃないかな。

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