嵐の『カウコン』ギリギリの登場は、彼らのプロ意識の賜物だった!

2017.1.10

 スタッフには「あと6分で着く」と言われたが、放送では出演予定のメドレーがスタートしており、松本が「よし、降りよう!」と先導。残りの3人も「はい!」と応じて、ドームまでを猛ダッシュ。途中彼らに気付いたファンから握手を求められたが、「間に合わないから!!!!!!」と必死の形相で駆け抜けたそう。

 実際に、放送された嵐の登場シーンを確認すると、松本はステージに上がりながら、「あぶねーっ! 間に合ったゾ!!」と興奮気味に叫んでいる。いくつもの生放送を経験してきた嵐でも、運動での汗と冷や汗を同時にかくほどの“危機”だったのだろう。

『ジャニーズカウントダウン2011-2012』では、タッキー&翼の今井翼が東京ドームで「夢物語」を歌った後、途中から滝沢秀明がいる帝国劇場に移動して合流し再び出演するといった演出も経験していたため、スタッフとしてもそれほど神経を尖らせていたわけではなかったのかもしれない。そんな中、もしもの時に備えて自らの移動車に衣装を積み、間に合わないとみるやドームまで走るといった嵐のプロ意識が、今回の放送を成功に導いたといえそうだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年1月11日 2:49 AM

    こうまでして出すならKAT-TUN出してやれよ(皮肉)

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  2. 名無しだJ より 2017年1月13日 11:51 PM

    嵐カッケー
    さすがやわ
    体調壊さんようにして下さい。

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