KinKi Kids堂本剛、『紅白』“衣装かぶり”の真相……仕掛け人はアノ名プロデューサー!
2017.1.17
さらに『紅白』当日も、チェック模様に金の刺繍が施されたジャケットをオープニングで着用した剛は、再び欅坂46と衣装が被る事態に。『SONGS Spin off』で剛は、「これ言うときますけど、ボクが前のめりってことじゃないからね」「(NHKからの)ご要望があってね『近い衣装でお願いします』っていう。どんな要望やねん! っていう……」と、NHKからの要望に応える形で、あえて衣装を似せたと語っていた。
ところが、実はこれを画策したのはNHKではなく、堂本光一だったことが発覚したのだ。
なんでも、会見での“衣装かぶり”を徹底的にやろうと考えた光一は、NHKスタッフと連絡をとり、事前に欅坂46が着用する衣装の写真を入手。同じような衣装をオープニングで剛に着用させるため、ひそかに準備していたのだという。『紅白』本番前には、参加アーティストに向かって積極的に「これが欅坂46と被っている衣装」と剛の衣装をアピールしたり、本番中もステージに立ちながら、剛のことばかり気にして“ソワソワ”してしまう光一の姿がカメラに収められており、誰よりもこの“衣装かぶり”を楽しんでいたのは、光一だったことが判明。
放送を見たファンからは、「“衣装かぶり”にあんまりノリ気じゃなさそうな剛さんと、実はノリノリだった光一さん、これぞKinKi Kidsって感じ(笑)」「あれは光一くん発案だったのか~! そうとは知らずに素直に従ってた剛くんがかわいかった!」「光一くんが剛くんの衣装をいろんな人に自慢してるのも、気になってずっと見てるのもかわいい。こういうことを『紅白』でやっちゃうのは、さすが“プロデューサー光一”だね」と、大舞台でも変わらぬ2人の姿に、思わず頬が緩んでしまったようだ。
たとえ初出場のステージであろうと、ユーモアあふれるいつも通りの姿を見せてくれたKinKi Kids。デビュー25周年、30周年と時がたっても、いつまでも変わらずファンを楽しませてほしいものだ。
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名無しだJ より 2017年1月17日 12:18 PM
番組のナレーションはちょっと分かりずらい説明でしたが、
本番での衣装被りはNHKさんからの企画だそうです。
NHKさんから書面で企画が届いたそうです。
元旦ライブのMCで二人が説明してました。
ただやるとなったらちゃんと被せないとと、
衣装の打ち合わせをスタッフとしたのは光一君だったそうです。
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