そして、剛はそれらの場合の対処法として「そういう時はね、まぶたを閉じて、その（後に）太陽を見るんですよ。そうすることによって見れたりするんですよね。短時間ですけどね」と明かした。

　リスナーのような人は鼻の奥の粘膜が弱いのではと推測し、「家系ですな、先祖代々」とあきらめモード。さらには、「戦国時代とか大変だったと思いますよ」「『出陣じゃー！』言うて、もう、外出てるから『うぉー！　……くっしゃーん！』ってなってると思う」と、戦いの際に合図が鳴っても一歩遅れてしまっていたのではと予想。「『先行ってーー！　へっくしょーーん！　ちょ、ごめん、ほんま止まらへん、はっくしょーーん』って」と、笑いながら楽しそうに語っていた。「『あいつ出てきたらくしゃみするから、その隙に行ったろうぜ』みたいなことにもなるから。これは戦略としては、バラされへんかったやつですよね」という推測でまとめた。

　投稿したリスナーにとっては実のある回答ではなかったかもしれないが、剛が妄想を広げ、楽しそうに笑っている姿が印象的な放送回だった。