「みんながわかる“美”って言ったらエマ・ワトソンかなと思って言ってるだけっていうか。確かに、めちゃくちゃキレイだよね。あれになろうと思っても中々……そりゃあ無理よ。そこは別に求めてるわけではなくて、みんなにはみんなの良さがあるし」と、説明する山田は「（高木）雄也が言ってたけど、雄也バカだからさ、なにを思って言ったのか忘れちゃったんだけど、雑誌を見ててかな？ 『人間って面白いよな～。耳と目と鼻と口だけなのにさ、みんな顔違うんだぜ』て言ったんだよ（笑）」というエピソードを披露。人それぞれの良さがあることを改めて力説した。

　なお「（エマは）確かにキレイだけど、『あの人と付き合いたいですか？』って言われたら、『いやいやいや恐縮です』ってなるし、あの人の横には立てないと思っちゃう。ただ見てたいっていうか、もう作品ですわ」とのことで、どうやら“女性”として見ているわけではないようだ。

　自身の言葉でファンを戸惑わせたことに関しては、「弁解できるときは弁解していきます」「いいですか？ もう反論ないですか？ 反論あったらどんどん送ってください。批判は受け付けないんですけど、反論は受け付けるんで。批判はやめてください、僕傷つきやすいんで、ナイーブなんで（笑）」と呼びかける山田。エマへの思いが恋愛感情ではないことに、ホッとしたファンは多いのではないだろうか。