5位：千賀健永

　大きな半球状の用具「ボスボール」に乗ってバランスをとり、体幹を鍛えるトレーニングを実践。手をつないでマイコを支える優しさを見せた千賀だが、女性審査員からは「あざとい」「イチャつきたいだけか」と辛らつな意見が飛ぶ。トレーニング後に「また連絡してください」といった千賀の一言にも、「ストーカー気質あり」「下心丸見え」「これナンパしてるの？」と厳しい意見が見られ、全体的に距離感の詰め方に失敗してしまったようだ。

4位：玉森裕太

　運動が苦手なマイコのために、楽しくて生活の中に取り入れられるトレーニングを提案した玉森。「バランスポッド」という半球状のトレーニング用具を使って、体幹トレーニングを指導した。日常生活を意識したシチュエーションで盛り上がり、終始楽しく笑顔でトレーニングが行われていた。「家でもできそう」「楽しく続けられそう」「発想が面白い！」と、一般女性からも大絶賛。

3位：宮田俊哉

　代謝を上げて効率よくダイエットするために、太ももの筋肉を鍛える「アダクター」というマシーンでのトレーニング。身体の中で1番大きい筋肉である太ももを鍛えることで、下半身のダイエットにつながるという宮田の丁寧な解説は、「アドバイスが的確」「わかりやすい！」と好評価。トレーニング後には「喜んでます、筋肉？」とマイコに問いかけ、「筋肉ユーモア」とのコメントも。宮田の持ち味である、優しさとおもしろさの両面が評価されたようだ。