V6三宅健、幼いころの「アロンアルフアを塗って指紋剥し」「まつ毛抜き遊び」で今なお影響が!

2017.5.27

 その奇癖のきっかけについて、「アロンアルフアでプラモデルを作ってる時に、手に(接着剤が)付いちゃったんですよ。それで人差し指に付いたアロンアルファを親指で拭おうとしたら、親指と人差指がくっついちゃって“OK”みたいな手の形になって。がんばってとろうとしたら、接着部分が剥がれそうで剥がれないっていうのがだんだん楽しくなっちゃったんですよね」と振り返った。だが、そのせいで指先の指紋や手のひらの皮が薄くなってしまい、今では温かいお茶が入った湯呑みが持てないほど感度がよくなってしまったのだとか。

 また、「これも話したことあると思うんですけど……」と、幼稚園児だったころのエピソードを披露。朝起きたら三宅が家にひとりの状態で、ブルーのパジャマを着ていたそう。「ぱっと見たら鼻血が出てて、子どもの頃よく鼻血を出してたんですよ。それで僕のパジャマに鼻血がポタポタポタって垂れたんですね、そしたら輪染みのように広がっていくんですよ、僕の青いパジャマに」と声を弾ませる。「垂らし続けたらパジャマがどのくらい血に染まるんだろうと思って、パジャマの至るところに鼻血を垂らして遊んでました」と説明し、「帰ってきて親は血みどろだからビックリしてましたね。僕のお腹全面が真っ赤になるぐらいまでやってたので」と振り返った。

 ほかにも、小学生の頃、図工用のハサミで自身の腕の産毛を切ることにハマっていたという三宅は、「それで多分毛が濃くなっちゃったんだと思うんだよな」と推測。「よく言えばですよ、ひとり遊びが上手な子どもだったんでしょうね」と淡々と話していた。

 小さな頃していたおかしな癖が現在さまざまなところで影響しているようだが、三宅自身はあまり後悔はしていないようだ。

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