8位：宮田俊哉
　
　「スーパーダイジェスト」2人目の宮田は、「ちょっと駐車さあ、絶対オレ時間かかっちゃうと思うから」と話すはずが、「なんかちゃー」と噛んでしまったところのみがピックアップされ、VTRが終了するという悲惨な結果に。

6位：横尾渉（駐車時間：6分35秒）

　「あんま切り返したくないよねえ……でもさあ、切り返しちゃうよねえ」というひとりごとや、車の接触を警告するアラート音に対して「パトカーぽくね？」とトボけたコメントをする横尾。彼らしいといえばらしいのだが、女性審査員からは「なんじゃそら!?」とのツッコミが。スタジオでVTRを見ていた滝沢も、「ツッコミ待ちか！」「早く停めろよ！」と、後輩の醜態に苦笑いであった。

5位：二階堂高嗣（駐車時間：6分27秒）

　片手運転で「マイコがさあ、ちっちゃいとき……」と、話し始めたものの、車がガクガクと揺れ、「当たった？」「右前が当たったんじゃない？」と慌ててしまった二階堂。実際にはなんの問題も起こっておらず、「ビビリすぎ」「え？　余裕じゃん」「ダッセーなあ」と、女性審査員からは辛辣なコメントが相次いでいた。ドライビングテクニックのなさが際立ち、5位という中途半端な結果に。

4位：北山宏光（駐車時間：3分22秒）

　アラート音が鳴り続けるのにも負けず、「髪のセットいい感じだよ」「色も変えたでしょ？　すごい似合ってる！」「ネイルもいいよ」「その服もね、結構オレタイプだわ」と、駐車中彼女のマイコを褒め続ける北山。さらに「質問です。今日、オレが1つだけ変わったものがあります。なんでしょう？」「正解は、もっとマイコのことが好きになりました」と最後にクイズを出題するアイディアも、「私ももっと好きになりました」「チャラカッコいい」と好評であった。駐車テクニックも申し分なく、女性審査員のハートをガッチリ掴んだようだ。